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ベルゲン通信 |
2004 12月号
平成16年12月1日発行
冬を乗り切る!
みなさんは真っ暗闇の中での通勤・通学ラッシュを想像できますか。北欧ノルウェーの首都オスロの冬は夜明けが午前9時を過ぎてから、そして日没はあっという間の午後3時過ぎにやってきます。だからこそ、この暗く長い冬をいかに楽しく乗り切るかをそれぞれの家庭で工夫している訳です。日本でも木々のライトアップなどは一般的になってきましたが、北欧では家々の窓が趣向を凝らしながら、それでいてさりげなく上品にライトで飾られます。なぜか人間は明かりを見ていると落ち着くというのは、ひょっとして「火」を手に入れた人類の祖先がやっと安心して夜を過ごせたというDNAに刻まれた記憶からきているのかもしれません。
今日本で心配されているのは、中越地震の被害を受けた多くの方々が本格的な雪の季節を迎えなければならないことです。地震発生直後だけでなく長期にわたって他の地域の人々がバックアップしていく必要があるでしょう。ささやかですがこの塾の募金箱に寄せられた5598円に教室から5000円を足して計10598円を千葉学習塾協同組合を通じて義援金として送らせていただきました。ご協力くださったみなさん本当にありがとうございました。
さて、この冬を乗り越えてほしいのは受験生のみなさんにも言えること。これだけ特色化選抜の枠が広がって、さらに独自問題を課す高校がこれだけ増えてくると「特色化はチャレンジ、受かればラッキーという気持ちで」とばかりは言えなくなってきます。定期テストが終わった今この時から「高校独自問題に備えた総合的な問題」に取り組んでいく必要がでてきました。そのための各自の志望校に合わせた課題をどんどん渡していきますので一緒に乗り越えていきましょう。そしてこの流れがあともどりできないものならば、今の中学2年生にも影響してくることでしょう。特に上位の進学校をめざす人は基礎力に加えて思考力・応用力を今から鍛えておかなければ間に合いません。今年の冬期講習のクラス分けで「応用クラス」の方を敢えて少数にしたねらいもそこにあります。一層の自覚を!ホームへもどる