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ベルゲン通信 |
2006年 7月号
平成18年7月2日発行
鉛筆を握って…
第一学区の公立高校合同説明会が700名収容のホールを満員にして無事終了し、塾内の統一テストも済みました。あとは夏期講習の準備だなと考えていたところ
で「ちょっとまてよ」という思いが…。実は塾内で最近こんなことがありました。滑稽(こっけい)という言葉を知らないので「論理エンジン」の中で扱った文
章の主題がなんだかさっぱりわからなかった中学2年生。「干渉」という言葉を知らなかったので歴史の教科書に出てくる「三国干渉」の意味が何のことだか理
解できなかった中学2年生。誰一人としてレストランという英単語のスペルを正確に書けなかった中学2年生。「まさかそんな!」ということがボロボロでてく
る中学2年生への不安が頭をよぎったのです。なんだか中2生への集中攻撃のようですが、この学年が中学の中で最も学習単元が多いこともあって、その内容が
身についていないこともまた目に付きやすいのだと思います。
そこで、今年の夏期講習テキストはちょっと
工夫してみました。最近は印刷技術も進歩してきてオンデマンド出版という形で少部数でもオリジナルのものを作れるようになっています。それを利用して単元
の合間に少しずつ必修漢字や基礎計算・基礎知識をはさみ込むことにしたのです。中2英語のテキストは最初の単元に“1
年生の総復習”として6ページ使いました。もちろん他の学年のテキストも同じような方針・形式で作製しました。めざすのは基礎力をきっちり身につけた上で
の総合力強化です。
以前にこの通信で紹介した「オシム語録」が
にわかに脚光を浴びています。どうやら次のサッカー日本代表監督になりそうですから。
Wカップの日本
チームの戦いぶりを見て、攻撃の決定力不足とか言う前に結局は外国代表チームに負けないだけ最後まで走りきれていなかったのだと私は感じました。オシム監
督の「走れ走れ!」という基本の上に則った戦略・戦術が楽しみです。
開校のときからある古ぼけた張り紙「わかっ
たつもりでももう一度自分の手で鉛筆を握ってやってみよう」をこの夏こそ実践しよう! ホームにもどる