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ベルゲン通信 |
2007年 2月号
平成19年2月2日発行
森で遊ぼう!
小学生の時、妙に楽しかったこととして今で
も覚えていることがあります。学校からちょっと遠い所にある広い原っぱになぜだか分からないけれどクラスや学年も違う、普段はあまり遊んだことがない子た
ちが大勢集まり、いつのまにか鬼ごっこ大会のようなものが始まったのです。そのうちにそこら辺の古い材木をスコップ代わりにして穴を掘りそこに立てこもる
なんてことも始まりました。自分も隠れている穴の上から引き抜いたばかりの草の根を投げつけられたりして、もう体中泥だらけで帰って母親にあきれられたも
のです。
何が楽しかったのだろうと不思議ですが、い
までもあの時の「土のにおい」「草のにおい」がよみがえってくるような気がします。人工的なものだけでない場所で遊ぶことが五感を刺激し、強烈な印象とし
て残ったのでしょう。みなさんにもそんな経験を一度でもしてもらいたいと思います。
そこで今年の体験学習は去年のロボット研究
室見学とはがらりと趣を変えて、森で遊びながら環境学習をしましょう。千葉学習塾協同組合(略称JAC)が設立
20周年を記念して今年の5月に「JACの森」を開くことになりました。今身近なところにある里山の手入れをする人が減りその保全が課題になっています。
そこで今回千葉県と市原市とJACとの三者で里山保全の契約を結び、市原市天羽田(あもうだ)にある2.7ヘクタールの市有林を手入れしながら環境学習の
場として活用していくことになりました。併せて5月には今の森よりもっとたくさんの木が茂るように記念植樹も行います。この塾だけのイベントとしては、夏
休みになってすぐの1日をこの森で過ごし、下草刈りをしながら木や草花のことだけでなく虫や鳥や“たぬき”や“うさぎ”や“もぐら”などのことを観察し
「自然と環境」について学ぶきっかけを作っていきたいと思います。木の上にツリーハウスを作ったり、炭火で焼き鳥したりも楽しいだろうな…。
今、本当に真剣に受験勉強をしている中3も
無事高校生になって、OB・OGとして手伝ってくれたらうれしいです。その日を楽しみに!
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